先週の土曜日(5月12日)、久し振りの撮影会参加のため、ウェアハウス川崎店に行ってきました。…って書くとウェアハウスで撮影???という感じですが、ここは、知る人ぞ知る?!伝説のスラム街、香港の九龍城砦の雰囲気を再現したゲームセンターなのであります。
「ポンコツカメラマンでも、良いシチュエーションならそれなりに良い写真が撮れる」説を確認するため、多摩川を超えて参加してみましたが、思ってた以上に暗めだったり、他の一般のお客さんを写さないように気を使ったりで、なかなかハードでした。
『金田一少年の事件簿』とコラボした謎解きイベントをやっていたため、立ち止まって考える人達がいて結構待ったりも…(ジッチャンの名にかけて、注意事項は厳守しました←)
ちなみに、謎解きイベントは好評のようで、7月1日まで期間延長になったみたいです。何気に自分も興味があったので、機会があれば参加したいなと思ったり…
モデルをしていただいたのは、将来、女優志望の大学生、葉月 麗結(はづき れい、Twitter)さんです。これまでも舞台に出演されていたり、来月も『サバイバルゲーム』という作品に出演されるので、すでに女優と言えば女優な気もしますが…
Showroomで多少コメントしたことはありましたが、初めましてでしたので、いつもなら芸能リポーターばりにいろいろお話するのですが、ゲームセンターはうるさい&周囲に気を遣いながらの撮影ということで、結構、淡々と撮影していった感じでした。(現場に向かうまでは、「変態に追われている感じで」とかいろいろ指示しようと思ってましたが、そんな余裕はナッシング)
そんなこんなで、かなり前置きが長くなりましたが、以下、いつものように撮った写真をととと〜んと貼っていきます。
(良い感じに背景を含めるのが難しくて、最終的には椅子に乗ってもらいました)
(早くも、九龍感はどこ?状態w)
まずは、4階まで行きました。
(照明が特殊だったので、あえてモノクロ調(セピア)にして誤魔化すスタイル^^;)
(とっとと3階へw)
(ガラスに映る顔、ちょっと怖い…)
ちなみに、ガラス窓の向こうには、18禁?!な人形が…
(入り口近くの場所のため、人通りが途切れるのを結構待った感)
1階エレベーター前。
(乗客待ちで片方が開いてたので、ボタンを押して、空気を運んでもらってる間の一コマですが、続々と人が来るので、速攻撮った感)
(ナイスひょっこり!)
(駐車場へ続く通路で、駐車場側に向かっての画も撮りたかったのですが、ず〜〜〜〜〜っと立ち話してる人たちがいて、自動扉が閉まらず、、、離脱)
(ローアングルが格好良いかなぁと思い、かなり辛い体勢での撮影でしたが、左足を入れきれなかったのが悔やまれます)
…といったとことで、タイムアップ。
気温高め&普段しない体勢のため、途中から汗が止まらなかった…
ストロボストロボし過ぎない方が良いかなぁとも思い、発光させたりさせなかったりしながら撮影してたのですが、撮っているときのプレビューでは、ストロボなしが良い感じに思ってました。
だがしかし、あらためて家で見ると、ストロボありの方が良い感じと思いましたので、結果、そういうのを多く選択することになりました。
赤系の照明も多かったので、色かぶりもかなりのものでしたが、それを含めての雰囲気という面もあるので、補正も悩みました。(けど、実はそれほど、悩んでなかったり)
2ヶ月ちょい振りの撮影会でしたが、やっぱり楽しかった♪
次は、最近ご無沙汰な自然光の下で撮影したいなって思いました(小並感)
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